吐きづわり(3) 〜点滴うったが吐き気どめ効果はいまいち?〜
体験談の前に
血を吐いて辛い妊婦さん及びその周りにいる方々へ(長い)
病院へ行って点滴と吐き気どめを処方してもらうといいと思います!
私の場合は気持ち悪いのは治らないけど、吐く回数は減りました!
少しだけですが楽になると思いますよ〜
ではでは続きを。
血を吐く様になり、
ついに産婦人科へ行きました。
( 妊娠初期の検診は1ヶ月に1回程度だったのですが、
それまで待てずに行った、という事です。)
受付でなんて説明すればいいのか迷いましたが、
「血を吐いて辛い、吐き気どめが欲しい」
と伝えました。
検尿も終わり、ひたすら名前が呼ばれるのを待ってたんですが、
待合室には常に10〜15人くらい人がいたんですが、
私みたいに気持ち悪くてしんどそうな人が
一人もいなかったのが地味にショックでした。
私だけ悪阻で苦しんでるのか...もはや生物として終わってるのでは...
と思いながら数回トイレで空嘔吐(胃液以外何も出ない)しながら待ちました。
産婦人科なのでもちろん妊婦さん以外もいらっしゃるんですが、
当時は視野が狭くネガティブx豆腐メンタルに拍車がかかってました。
そしてようやく診察。
ケトンは検出されなかったけど、
尿の色が濃くて脱水気味と判断され、
水分補給?に加えて吐き気どめの点滴をうってもらうことになりました。
あと家で飲むように吐き気どめも処方してもらいました。
1〜2時間点滴うってもらいましたが、
気持ち悪さがなくなった感じはしませんでした。
ただ水分が供給されたおかげなのか、少し元気になったような感覚でした。
お昼すぎだったので、「購買でタマゴサンドを買おう...」
と思い行くと、サンドイッチコーナーに何にもない......
泣く泣くあんぱんを買い、車の中で食べました。
しかし、、、すぐに「これは....吐く!」と思い
吐き気どめとは...?と流石に笑えてきました。
そんで薬もらって帰宅。
点滴は吐き気どめとしては効いた気がしませんでしたが、
錠剤の方は割と効きいて、吐く回数は確実に減りました。
ただ、気持ち悪いのは変わりませんでした。
時期はちょうど年末の頃で、
クリスマスやらお正月やらご馳走シーズンだと言うのに
全力で楽しめないのが辛かったです。
ケーキ焼きたいと思ってましたがまぁ無理でしたねwww
次回は私が経験したつわりの、
嘔吐以外の事について書いてみたいと思います!